作業の流れflow

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衛生管理の生き届いたカット工場で商品化。
あらゆるニーズに合わせて、迅速にきめ細やかに対応します。

マニュアル化された作業手順により、効率的に牛枝肉が次々カットされ、鮮度のよい高品質な部位肉のチルド製品がつくり出されます。

※入庫から出庫まで、「テラオカハカリ」の管理ソフトを使用。信頼性が高く効率のよいシステムを構築しています。
1枝肉の受入・搬入
確認表で枝番、枝肉情報などを確認した上で、搬入・搬出をおこないます。搬入時は枝肉情報を食肉履歴管理ソフトに入力し、小分割されても履歴が追跡できるよう管理しています。
2-1部分肉加工
加工指示書を作成。加工指示書で枝肉番号などの枝肉情報を確認し、部分肉加工の肯定へと進みます。
2-2大分割・小分割
枝肉半頭を大きく骨付き状態で6分割した後、各担当者が脱骨作業を行い、各部位に仕上げていきます。
3包装
仕上がった部分肉を加工指示書を確認しながら袋詰めし、真空包装機で処理します。
4計量・検品
包装工程から流れてきた各部位を受け取り、加工指示書、BSE検査通知書、証票などによりカット内容の確認、固体識別情報、各部位名称の識別を確認し、ラベルを貼付ます。
5商品保管
ラベルを貼付し、一頭毎に一時保管庫へ搬入。検品及び格付けの確認後、製品保管庫へ移されます。
6商品出庫
ハンドスキャナーで商品(製品)の入出庫を行います。ミス発生の防止策として、各種帳票に反映し帳票を作成します。